内助の功・小錦!KONISHIKIが150キロ減量成功 食事制限中で「刑務所みたい」
元大関でタレントのKONISHIKIが15日、都内で行われたオスター『マイブレンダー』の記者発表会に出席。5年前には310キロあった体重が、今では妻・千絵さんの健康管理もあって160キロ代をキープし、150キロの減量に成功したKONISHIKIは「あと2、30キロ落とせばちょうどいいかな」と目標を掲げ、力士時とは比べものにならない食事制限を明かした。
ダイエット成功の秘訣についてKONISHIKIは「できるだけ野菜を多めにしている。塩分に気を付けなくてはだめなので(食事の)味を薄くしている。あとはかわいいワンちゃんと散歩したり」と報告。「元気に健康に過ごして、2020年のオリンピックではボランティアもやりたい」と意気込んだ。
イベントには千絵さんとモデルの道端カレンも同席。千絵さんは健康管理について「量を減らすことと野菜とお肉をバランスよく摂るようにしています」と説明。さらに食事はワンプレートで仕切りがある皿を使用しているといい、KONISHIKIは「2年くらい食べ方を変えてて、普段は目玉焼き一つにご飯と納豆くらい」と話し、道端らを驚かせた。
「ほとんど食べ物も置いていない。うちに帰ると刑務所です」と冗談めかしたKONISHIKIだったが、献身的にダイエットをサポートした千絵さんについて「奥さんは世界一の人です」と力説。道端は「そういうことをきちんと伝えてくれる人がいいですね」とうなずくと「奥さんは大切なパートナーです、これからも」とのろけた。
また、夫婦円満の秘訣にKONISHIKIは「お互いに仲間や時間を大切にする。自由であることを大切にしています」と語っていた。