ちょっと粋なおやじ達の深いい話し? 川魚料理 『きぶね』 富山県小矢部市島 320
昨日、午後から…
あゆ用のてんから網の補修の件で、富雄のところへ行った…
昼前から、5か所の草刈りをしていたようで…
タイミングよく、チャーミングな奥様と話していると帰ってきた…
富雄『来週からシーズンに入っから、網のはりかえは・もうと・できんぞ!』
おやじ『わかっとっちゃ!来シーズンに向けて・今冬でもいいから・やっとってか、なんのせ置いていくちゃ』
富雄『ブツブツ…』
おやじ『あわてんからな!』
富雄『ブツブツ…』
ああでもないこうでもない話から、近況等・と・話しこんでる・と…
富雄『まだ、時間あっか?』
おやじ『なんやったあ?』
富雄『ちょっと来いま~』
おやじ『わかったちゃ』
そこで行った先が・納屋…
富雄『これやっちゃ!』
おやじ『いいがか?』
富雄『上埜のおやじが作ったやつで…持っていけか』
おやじ『ありがとう!感謝感謝』
富雄『公園いっか?』
おやじ『なんやった?(笑)』
富雄『網の打ち方、教えたっちゃ!』
おやじ『そんながか、わかったちゃ』
そんなわけで・河川敷公園へ…
富雄はプロの漁師30年余り、小矢部川で漁をしている…
かたや・おやじは30年近く庄川で夏場・漁をしている(笑)…
富雄『網をうつとき、下(しも)に向かって投げっか?そっとも上(かみ)に向かって投げっか?』
※ 上…川上方向、下…川下方向 ※
おやじ『庄川の主流は、下やちゃ!たまに上向いてやることもあるけど、ほとんど・下やな』
富雄『そうやろ!上向いて投げるがが正解やちゃ!』
おやじ『そんながかあ?確かに理にかなっとるわな?庄川ではふたりで入ることが多いから、両側に立って下向いてぼうていく(追い込む)がやけど、網の傷みは激しいわ!ひとりで網をうって、ふたりで・ぼうていくのは確かに・網がいたまんでいい!流石!富雄!いいこと言うな!(ちょっこ持ち上げとこ…)』
富雄『そうやろ!あったまえじゃ!』
おやじ『ほうかほうか(笑)』
富雄『こうやって投げるがや…(実演)』
おやじ『流石!本職!…おらもできっちゃ!…(実演)』
富雄『うまい・ないけ!』
おやじ『そんながやちゃ!(笑)』
富雄『うまいがに・なんでそんなに・網いたむや?』
おやじ『だから…ふたりで網を引っ張ってぼうていくからやて!ひとりで打つ時はいたまんがや!』
富雄『そんながかあ?!わかったちゃ!』
そんな・こんなで・楽しいひととき?(笑)だった!
富雄・網・ありがとう!m(__)m
『 木舟 』
富山県小矢部市島 320
営業時間 11:00 ~ 20:30 但し ・・・ 夕方は17:00 ~ 定休日 月曜日
座敷 ・・・ 4人掛けテーブル 4つ、個室 8 ~ 10人ほど 1つ
能登から移築した木造建築 ・・・ 柱 ・ 梁の太さは圧巻 ・・・
サクラウグイの時期は電話されて確認されていかれたほうがよろしいかと ・・・
富雄にはもったいないほどの ・・・ 美人で明るく元気な奥様が看板 ・・・
TEL 0766 – 67 – 0058
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